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【本気の家計管理】日常会話に違和感があれば真剣な証拠

この記事の結論は

世間とのズレ=貧乏からの脱出

です。

家計管理、節約、貯金など
お金について考えて行動しようと思っても
なかなか踏み出せない、長続きしない、という人は多いと思います。

私は毎月減っていく貯金残高を見て、
友人に貸してしまった総額300万円を無くしかけた経験を経て、
お金について真剣に考え、行動しました。
その結果感じた、世間とのズレについてお話します。

同じ感覚になった時、あなたも貧乏から脱却する道を進むことができます

目次

普通の会話のはずなのに

年が明けた出勤初日、同僚たち数名と昼食へ行きました。
話題は休暇中に何をしていたか。

忘年会からタクシーで帰宅し、
紅白歌合戦を見て、おせちを食べて
テレビでやっていたコンビニスイーツを買いに行って
実家に置いてある自分の自動車で帰ってきた。

なんの不思議もない普通の年末年始です。
しかし、家計について真剣に考えるようになった私にとっては
全て財産を浪費しているようにしか感じませんでした。

順に解説します。

忘年会
楽しめるならそれは良いと思いますが、
遅い時間の大量の飲食は身体への負担でしかありません。

タクシー
経費以外で日常的に使うものとは考えられません。

紅白歌合戦
1ミリも興味がありませんでした。時代は変わりました。
この時代に男女に分けて競わせることはもう辞めたほうがいいです。

おせち
おせち料理の全てが好きならいいですが、
大半は大して好きでもない料理にお金をかけて腹を満たすしかないものです。
何故新年早々お金を払ってこんな苦行をするのでしょうか。

テレビでやっていたコンビニスイーツを買う
テレビ番組の大半は、視聴者に消費行動を起こさせるプロモーションです。
決められた情報を見せられているだけで、
そこに意思はありません。
コンビニスイーツは利益率の高い、コンビニの稼ぎ頭です。
テレビ番組と利害が一致するわけです。
私が番組を作る側でも、コンビニを経営する側でも得をします。
これが、貴重な休暇と給料で
本当にしたかったことなのでしょうか。

実家に置いてある自分の自動車
まさにお金の無駄遣い。
維持費を垂れ流し、定期的に走らせないことで劣化も進みます。

収入は高くても豊かにはなれない

私の同僚たちの多くは世間と比較し高収入です。
優秀なプレイヤーたちであることに間違いはありません。
同時に、労働時間、心身の消耗も半端なものではありません

たくさん稼いだお金をどのように使っても
周りがどうこう言う資格はありません。

ただ、
・考えなしにお金を使うこと
・能動的でないこと
・時代に合わせて行動を変えていかないこと
これらを改めない限り、
永遠に労働環境を変えることはできず
「社畜」であり続けることしかできません。

まとめ

私がお金に真剣に向き合い、行動している結果
世間一般の感覚と大きなズレを感じることになってしまいました。

しかし、これこそが
貧乏から脱却し
本当に豊かになる道へ進んでいることの証拠ではないかと感じています。

確かに、日々忙しく働いていると、
ゆっくり考えを整理して、行動する暇などありません。
実際に私もそうでした。

もしお金に対する不安が少しでもあるようならば
一度時間を作り、真剣に考えてみることをお勧めします。

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この記事を書いた人

家族、仕事、生き方が主なテーマ。“アフターうつ“ (うつ病から復帰後の生活)で覚醒した1児のパパによる本音情報を発信。一人でも多くの方の参考になり、自分のため、家族のために豊かな生活を送ってもらうことが目標。好きなものは愛犬(ポメプー ポメラニアン×トイプードル)。

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